PMSの症状解消をサポート!積極的に摂取したいビタミン類

食事やサプリメントでいくつかのビタミンを補うことで、月経前症候群(PMS)の症状を和らげることができることをご存知でしたか?毎月の不快な症状に煩わされながらも、病院に行くほどでもないし、薬は嫌だなという方も、ぜひ、少し意識して必要なビタミンを摂り入れてみましょう。

そこで今回はPMS解消をするにあたり、積極的に摂った方が良いビタミンをご紹介します。

ビタミンB6

元々、女性は男性よりビタミンB6が不足しがちな体の造りとなっています。排卵後の生理前の期間になると、「エストロゲン」という女性ホルモンがアミノ酸の代謝を活発にする際にこのビタミンB6を大量に使うため、ビタミンB6の血中濃度が大きく低下し不足します。

ビタミンB6を補うと、PMSの症状である吐き気やイライラ、頭痛や食欲不振、だるさなどの症状が軽くなったという報告がされています。また、ビタミンB6は、「幸せ物質」と呼ばれるセロトニンなどの神経伝達物質の合成にも関わっています。

ですから、ビタミンB6を積極的に摂ると、PMS症状にあるココロの症状、イライラや悲しくなったり、怒りっぽくなったり、泣きたくなったりなどの情緒不安定を解消し、ココロを安定させることができます。

さらに、ビタミンB6は美しい肌や、美しい髪を作るのにも役立ちますね。
 
含まれる食品:主に肉や魚などの動物性タンパク質、牛赤身肉、レバー、鶏ささみ、まぐろ、かつお、鮭、いわし、さんま、さば、バナナ、サツマイモ、玄米など


ビタミンE

「若返りのビタミン」と呼ばれるほど、アンチエイジング効果が高いことで知られているビタミンE。しかし、それだけでなく、PMS改善に効果的な、ホルモンバランスを整えて正常に保つ働きや、血行を良くする作用もあるのです。

ビタミンEは性ホルモンの生成や分泌を調整する脳下垂体に働きかけることで、ホルモンバランスを保ち、生殖機能が維持されています。

また、PMS患者にとって冷えは大敵で、血行の悪さが頭痛や肩こりなどの症状を引き起こしたり、悪化させたりします。ですから、ビタミンEにより、血管が広がり、血液がサラサラになる効果がありますので、PMSに良いとされています。

含まれている食品:ナッツ類(アーモンド、ヘーゼルナッツ、落花生など)、鶏卵、魚卵、かぼちゃ、ホウレンソウ、ブロッコリー、アボカド、植物油など


まとめ

PMSに特に効果の高いビタミンB6とビタミンEについて取り上げました。普段の食事や、おやつに少し摂り入れるだけで、毎月の不快な症状を和らげることができるかもしれません。また、PMSだけでなく健康、美容にも効果がありますので、ぜひ積極的に摂っていきたいですね。

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